OCEAN'S代表取締役社長CEO。
プロのレシピサイト「Nadia」、料理家及び料理研究家のマネジメント「Nadia Management」の運営、料理研究家育成校「Nadia Food Academy」を運営しています。
アマチュアキックボクサー。ゴールドジム。食と料理と格闘技をこよなく愛する経営者です。

■Nadia
「写真がきれい」「つくりやすい」「美味しい」3拍子揃ったお料理や「食」「料理」に関する記事を配信しています。
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■Nadia Management
料理家、料理研究家、料理教室講師、管理栄養士が所属しています。
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料理研究家マネジメント事務所が運営する料理研究家育成校です。
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カテゴリ: 株式会社OCEAN'S CEO 葛城嘉紀のブログ

先日「うちの嫁の料理が美味くなった。
Nadiaを見てから明らかに変った」という話を聞きました。
「Nadiaを見て作ったか、そうじゃないかすぐに分かる」とも。
そして「これ、どの料理家さんのレシピ?」って聞くそうです。

この話、すごく嬉しかったのです。
「僕らってちゃんと食卓に貢献できてるやん!」って。
いや、たまに不安になるんですよ。笑 Nadiaってまだまだ小さなサービスだし、知らない人もたくさんいますが、使ってくれているユーザーにはきちんと価値を返すことが出来ていると思えたんですね。
「あれ?料理上手くなった?」って旦那さんと奥さんの会話が増えたり、 「週末はパパの美味しいごはんを家族で!」って女の子とお父さんの会話が増えたり、 「好きな子できたの?」ってお母さんと娘の会話がたくさんの家庭で生まれたり、 そんな「家族の会話」を増やすことができるサービスでありたいと思っています。

ここ最近で一番嬉しかった話。 Nadiaがこういうサービスを展開できているのも料理家さんのおかげでして。 Nadiaにレシピを投稿くださっている料理家さんのレシピが「美味しい」から。
実際僕は料理ができませんが、Nadiaの通りに作った料理をホームパーティーで振る舞えばみんな僕が料理が上手いと勘違い?してくれるのです。笑

スタッフも「ナディア クオリティ」というものを強く意識しています。
誰でもレシピを投稿していただけるわけではないのです。
現在1週間に10から15名程度レシピ投稿会員にご応募いただくのですが、通過率は10%以下!? 0~1人くらいです。
「初心者でもつくれる美味しい料理のレシピ」をたくさん提供したいからこそのポリシー。
レシピは何年も読まれ、そして洗練され磨かれていくんです。
ずっと伝えられていくのです。

素敵なレシピをたくさん届ける。
もっともっとたくさんの食卓を少し特別にする旅はまだまだはじまったばかり。

株式会社OCEAN'S 葛城 嘉紀

最近「営業」という仕事についてあれこれ考えるのです。
僕も営業畑を歩いてきたので営業という仕事を科学していくことには非常に興味があります。
「営業はイヤ、かっこわるい」なんて言われることもたまにありますが、僕は「商売」の基礎だと思ってます。

「相手が必要としてないかもしれない商品を何でこちらから売るんですか?」 という質問がたまにあるのですが、、うーん、たしかになぁ。そりゃそうだと思っています。
しかし、営業がいないと逆にクライアントは素晴らしい商品や企画と出会うことはできない。
じゃあ、誰もが必要とする商品や企画を作れば良いじゃないか?と思っても、全てのクライアントのニーズを100%満たす商品や企画などは存在しない。 というか、そんなものがあれば教えて欲しい。

あるマーケティングの偉い人の本で「営業しなくても売れる仕組みが大事」というのを読んだ。
そりゃそうだけど無理じゃないか、少なくとも僕はそう思ってしまった。

なんなんでしょうね、「営業」ってと毎日考えるのですが。
今現在僕の中にある1つの答えがあります。
「誰もが困る瞬間がある。その時に隣に居てる人になる」ということです。
クライアントにも友達にも恋人にも家族にもバイオリズムがある。
誰しも何かを必要としている時と必要としていない時がある。
何かを必要としている時に、すっ~っと解決方法を提示する。
必要としていない時は、おしゃべりするだけ。
クライアントに対して別に自社商品を売らなくても良いし、必要なモノを見つけてあげることが「営業」なんじゃないかと。
その時に自社の商品がぴったりハマる時はそりゃ買って欲しいですけども。笑
ハマらなかったらまた次回。
その人に必要なモノを最適な瞬間に提案できることが大事だと思います。
だからやっぱり「人と人との接点」なんですね。 人なので気持ちやタイミングがある。
ノッてる時も、ノッてない時もある。
だから会って話する。
顔を見るわけです。
じゃないとわからない。
やっぱり「営業」って顧客接点なんです。
だから毎日てくてく歩いてるわけです。

「営業」って何なんだろう。
人間の話ができる仕事、それが「営業職」なんじゃないかなと思ってます。


 

キックボクシングにとにかくハマってます。
「なんでこんなに楽しいのに今までやってなかったんだろ!」って毎日思ってます。
サンドバックを叩いている時やマススパーリングをしている時、無心になれます。
ベンチプレスにハマったときと同じ理由ですね。。 が、しかしそれだけじゃないのです。

まもなく35歳で、新しいことをはじめるって凄くいいと思います。
なぜか。 ビギナーであるから。
ビギナーであることって凄く重要だなと感じています。
とにかく素直に先生の言うことを聞く。
先輩の言う通りにやる。
年下でもキャリアのある方に教えていただく。
疑問に思ってもとにかく言われたとおりに一回やってみる。
やってから考えてみる。
自分なりにアレンジする時が来るはず。
早く強くなりたいから。
早く試合に出たいから。(大丈夫か)
自身の成長のために、圧倒的に素直になりたい。
キックボクシングを通して、素直になることを改めて学びました。
仕事に活かそう! 自戒の念を込めて。
そして、試合に出たい!

株式会社OCEAN'S 葛城 嘉紀

改革や変革。 なぜできないのだろう。
時代も市場も人の気持ちも変化し続けているのに、何故制度は変えられないのだろう。
なぜ出る杭を打つのだろう。

リーダーができる人はなかなかいないのに。
リーダーという芽を育てないと誰もこの世界を引っ張ることなんてできない。
リーダーも時にはミスをする。
何回でもチャンスを与えてあげればいい。
フォロワーの立ち居振る舞いも非常に大切だ。
とにかくリーダーになれる人を育てる文化を日本に。
突き抜けたカッコイイリーダーを育てられる日本に。
そう願ってます。
OCEAN'SのHP内のブログなので、制度自体への意見はありません。
しかし、大阪が好きなので大阪が良くなって欲しい。
かつての「東京もんには負けへんで!」という力強い大阪を見てみたい。
カッコイイ大阪であって欲しい。

株式会社OCEAN'S 葛城 嘉紀

「食」の仕事をしているから考えることではありますが、最近よく考えることがあるんです。
それは何かというと。 「シェフ・板前」「料理研究家・料理家」「料理ブロガー」の違いです。
いずれもお料理をつくるというお仕事に携わっているわけなのですが、それぞれイメージも違えば収入源も違います。

「シェフ・板前」はお見せを構えて来店客からお金をもらう本格的なBtoCビジネスを展開している人達。
コックさんなんかもそうかな。
つまり食べる人のことを考えている人。

それじゃ「料理家・料理研究家」って? それは作る人のことを考えている人。
そもそも料理研究家さんってどうやって生まれた?ということに興味があって。
ある筋によると戦後、奥様、お嬢様が近所の方々に手料理を振る舞ったところが起源だとか。
単純に黙々と料理の研究をする人というイメージではなく、綺麗なお皿や良い食材を皆様に振る舞ったところからなんですよ、と聞きました。
今のサロネーゼみたいなものでしょうか? まぁ起源なんてどこが本物か分かりませんが、黙々とひたすら実験室に籠もって料理の研究をするというものではないということは確かです。

それじゃ「料理ブロガー」は? イメージでは主婦の方が毎日の食事をブログにアップして発信。
レシピ考案、スタイリング、写真撮影、ブログでの拡散まで全部やります。
ブログなんで毎日毎日更新していく場合が多く、お料理の腕はもちろん、写真撮影のスキルもアップしていきます。
我流が多いですが、今はインターネットの時代。
たくさんのお手本や情報に触れられるので専門家に劣らない方も多数いらっしゃいます。
※この場合の専門家って?という議論は出てきそうですが・・ 音楽に例えると、料理家・料理研究家は歌謡曲歌手、料理ブロガーは全部こなす場合が多いのでシンガーソングライターみたいな感じでしょうか。
僕は音楽が好きなのですが、シンガーソングライターが最初に出てきたとき、どっかの雑誌で「あれは邪道」って書いてあったのを思い出しました。
「シンガーソングライターが邪道」の意味がわかんないな・・・ って思いましたが。 まぁそのライターさんのイチ意見なんでしょうけど。
新しいものが登場するとき、人はそれに警戒するし邪道っていうこともある。
出る杭は打たれるし、目立つ奴は睨まれることもある。
でも、新しいモノって結局組み合わせなので、実は「古き良き」をリスペクトした人のアレンジなんだと思います。 歌謡曲の大御所さんみたいになりたいなと思った新人歌手が自分なりにギター片手に歌っているんです。
小林さんや栗原さんみたいになりたいお料理が得意な方がブログでお料理を発信しているんだと思います。
※栗原さんが登場されたときも斬新さがあったと聞いています。

一方、大御所料理研究家さんも凄いなと思っています。
僕が一番衝撃を受けた言葉はこれ。 「お料理ってそもそもレシピなんてないのよ。家庭の味は母から娘へ。味見の文化。そもそもWEB上のレシピを見てそれだけで作れるなんて大間違い。」

主婦の方からすると当たり前なのかもしれないですが、男性の自分には考えもしなかった発想で。
僕はこのころから「レシピは基本だ」と考えるようになりました。
どういう意味かというと、料理は基本を理解していることが重要でその先はアレンジなのだと。
食材の旬や特性、調味料の基本の組み合わせを理解して、それを自分なりに家庭の味にアレンジする、そしてそれを伝授していく。
それこそが重要で。

きっと、レシピサイトの検索ボックスに単純に食材を入力して検索するもんじゃないのだろうと。
「これとこれを組み合わせてこの味ができるから、あの人に食べさせてあげよう。」 「この子達はこんな味付けをすれば、苦手な食材も食べてくれるだろう。」 なんて発想することが素敵なんでしょう。
その時から、Nadiaは「このお料理は誰のお料理?」というところにフォーカスすることにしたのです。

チキン南蛮が大事なのではなくて、誰のチキン南蛮かというのが重要だと思います。 それは「その人の家庭の味をしってもらいたいから。」なんです。
アレルギーの子どもを持つお母さんはアレルギーを気にかけたお料理をつくるし。
育ち盛りの子どもを持つお母さんは味付けが濃いめのがっつりお料理をつくるし。
人はそのバックグラウンドや経験以上のお料理はつくれません。
逆に言うと、そのお料理を食べればその人の生活や想いも少し理解できるはず。

料理研究家さん、料理ブロガーさん、表現方法は違えども彼女彼らがお贈りするお料理には必ずドラマがあるはずなのです。
そのドラマを感じるのが最近のお楽しみなのです。

株式会社OCEAN'S 葛城 嘉紀

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