少し前になってしまいますが、Nadia Artistsにも所属する料理研究家の高橋善郎によるお茶会イベントが行われました。
鎌倉にある、国指定重要文化財「旧一条恵観山荘」 にて実施されたこのイベントですが、皆さん行かれたことありますか?
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 初めてお伺いしましたが趣深い建物。
僕入っていいのかな、という荘厳な雰囲気。

中は・・
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素晴らしいお庭。
初夏なので木々が緑で美しい。

お庭にところどころ小さな建物があったり。(なんていう名前なんだろ)
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この山荘は江戸時代初期の摂政・関白「一条恵観」が約360年前に京都に建てたものだそうです。
建物は木造かやぶき入り母屋の平屋で、日本文化の美や風雅を感じ取れる場所とのことでした。
元々は京都にあったものの、戦後庭の飛び石なども鎌倉に移築再現されました。
お茶会などに使われています。

イベントの待合室に使われた広間。
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ここで待機ってなんか贅沢ですね。



はなれにあったふすま。
これが興味深い。
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ふすまは木の扉よりも高級なので、位の高い人のお部屋に使われるそうです。
そして貴族は「月を愛でる」ことを楽しむために、ふすまには月が象られていました。


そして、イベントを実施した高橋善郎(右)とOCEAN'S営業のO(左)。
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 同世代の二人が会を進行していきます。

詳しいイベント内容はここでは割愛させていただきますが、参加者の皆様も高橋善郎によるお料理を堪能くださいました。
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「どうぞ一服してください」と僕もおよばれしました。
久しぶりのお茶。
懐石は会席と異なり、刺激の強いお茶を空腹で味わうのではなく、満腹にならない、お茶の邪魔にならない程度のお料理をいただくのだと聞いていたのですが、イベント運営側だったので完全に空腹でいただきました。

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「その器は400年前のモノなので気をつけてください」
飲んでる最中に言われ、、
「いやいや、最初に言ってくださいよ。。」


お茶も美味しくいただきました。


なかなかこういった場所でイベントを開催させていただくことも少ないのですが、参加者の方々の満足度も非常に高く、素晴らしい機会をご提供する一翼を担えたかと思います。
高橋善郎の活躍もさることながら、営業担当のOの企画力発想力にも感服。

立場は違えど、同世代の二人。
こうやって若手が育っていくのかな、と鎌倉の帰りのバスに乗りながら一人しみじみしてしまいました。

楽しみながら仕事をし、機会をつくり、その機会によって自らを成長させる。
リクルートイズムはどんな仕事においても活かされるでしょう。
若手の成長が僕の楽しみです。
も、もちろん自分も!


今日の一善:重そうな荷物を持った友人の荷物を持って上げた。友人は手ぶらになった。


OCEAN'S
葛城 嘉紀