近頃、1週間に1冊程度本を読んでいます。
日本マクドナルドの創業者藤田田さんの言葉をあれこれ探しています。
先日テレビで藤田さんの特集をたまたま見まして、日本に異なる文化(ハンバーガー)を流行らせたなんて凄い!と思ってあれこれ文献を見ています。
僕が非常に共感した言葉がありまして。

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努力×時間の法則、一日24時間。成功はいかなる人にも平等に与えられた、この24時間にどれだけ努力するかにかかっている。人生に満塁ホームランはない。ゴロやバントを狙え。人間の頭の中身など、もともと大差などない。最後はいつも本人の「努力×時間」。
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上述の「努力×時間」という言葉。
かけた時間だけ、人は成長するのだなと。
一流のスポーツ選手の練習量がハンパないように、ビジネスマンもまったく同じなのだと。
雨の日も風の日も努力を続けるしかないのだと。

僕には優秀な頭脳や特別な技術がないので普通の人の何倍も努力するしかない。
大阪から東京に出てきたときに、なんとかメロン大学出身者さんや慶応出身の弁護士さんと友達になった。
話をしてても「見てきた世界が違う!知識の量が違う!」「根本的に頭の構造が違う!」と、かなり差を感じたのを覚えています。
はじめて帰国子女の人と出会い、映画の世界!?と思えるほどの英語力に衝撃も受けました。(ジャングリッシュって何!)
そんな中、38歳になって改めて「人間の頭の中身など、もともと大差などない」という言葉には救われます。

自分の経営は、あまりレバレッジを効かせるようなスタイルをとっておらず、地道に事業やメディアを創っています。
「君の場合はサービスや会社を大きくする前に、まず経営者としての器を大きくせよ」というアドバイスを受けてのことですが。

事業というのは階段を駆け上がるだけでなく、踊り場にも遭遇します。
良いときも悪い時もあります。
成長もしますが停滞もします。
結構大変なときもあります。
それでもモチベーションを維持しながら、事業に邁進します。

頭の良さやキャリアはもうどうしようもないので、事業を成功させるドライバーが「時間×努力」というのならフェアだなと。
そう思うわけです。

ずっと事業のこと考えてたら、そりゃ少しずつでも前進していくはずです。
その執念やギリギリ感がアイデアを生み出す。
主体者は、そこに勝機があるのならばやるしかないでしょう。



今日の一善:久しぶりに妻とゆっくり晩ご飯を食べた。