「食」で人と人をつなぐ。OCEAN'S社長 葛城嘉紀のブログ

「すべての行動は誰かのために」 東京日本橋から食文化を発信しています。 レシピサイト「Nadia」、料理家マネジメント「Nadia Management」、料理家育成学校「Nadia Artist Academy」を運営しています。

OCEAN'S代表取締役社長CEO。
プロのレシピサイト「Nadia」、料理家及び料理研究家のマネジメント「Nadia Management」の運営、料理研究家育成校「Nadia Artist Academy」を運営しています。
アマチュアキックボクサー。ゴールドジム。食と料理と格闘技をこよなく愛する経営者です。

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2016年05月

先日の話。

「実はさ、俺先週ゴルフに行ったんだけどさ、」

って僕が話し始めたら、

「あ!そうなの?俺もゴルフ行ってさ、ベストスコア出したよ!なかなか上手くならなくて・・・」

という会話の流れになり実は僕も良いスコアを出したことを言いたかったんですが(笑)、そのことを相手に伝えることができずにその会話は終了してしまいました。
僕の気持ちとしては何も話せぬまま終了。
もやもやした気持ちが残ったのですが、残念ながらこれ実は僕も結構やるんですよね・・
自分の得意な話やタイムリーな話題に関しては特にやってしまいがち。
お料理が好きで~、とか独立しようか迷ってて~とか、格闘技が好きで~とか、痩せたくてとか。特に・・
「聞く」ということをもっときっちりやらないとなと思うわけです。


「先週、ハワイに行ったんだけど~・・・」

という会話を聞いたときに、心の中で「僕はハワイに行ったこと無いな、いつか行きたいけど・・」って思うことも「相手の話を聞いていない」部類の1つですね。
実際、僕はハワイに行ったことがないので、いっつもこれ考えてしまいます。
「この人はハワイでどんなことしたんだろう」って「先ずは」考えるべきなのかもしれません。

相手が何故この発言をしようとしたのか、相手の深層心理を読み取ろうと理解しようとせずに、自分は別のことを考えてしまっている。
確かにそう。
もう自分の方にベクトルを向けてしまっている。

また、緊張する相手に対してきちんと受け答えをしようとか賢く見られたいとか考えすぎてもベクトルが自分に向いてしまう気がします。

「きちんと話さないとちゃんと考えていないと思われるんじゃないか」
「最適なアドバイスを与えてあげた方がもっと相手の役に立てるんじゃないか」
とかも。
人と会話するときに四六時中そんなこと考えてたら更に何も考えられなくなっちゃうかもしれませんが。笑

営業マンとしてマネジメントとして、人の話をもっときちんと聞かねばならないと日々感じています。
でも中々難しい。

テクニカルな部分もあるのでしょうけど、「相手は本当に何を伝えるために口を開いたのか」とたまには重く考えることも必要なんだと考えるわけです。

立ち話とか、雑談とか、会議とか、お酒の場とか。
会話のシチュエーションは様々ですが、TPOに合せたコミュニケーションというものを意識したいと思います。


仕事やプライベートでも、それを理解した上で、「あえて聞かない」という選択肢や状況も勿論あると思います。


葛城嘉紀
 

先日開催した柴田真希さんの結婚おめでとうの会。
集まったのはNadiaを初期から支えてくれた柴田真希、ちょりママ、星野奈々子、そしてNadiaがレギュラー生放送の枠をいただいていた文化放送の奥山プロデューサー、こたにディレクター、エミッシュの藤原さん、OCEAN'Sの葛城と菊地。

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終わってみれば柴田さんの結婚を口実?にしたNadia初期メンバー同窓会。
勿論、柴田さんのお祝いはたっぷりしたのですが。


柴田さんのレシピを作る奥山さん。
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自分の著書からお料理を作ってくれたちょりママと星野さん。
一つ一つ丁寧にお料理の説明をしてくれました。
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僕も奥山さんの協力を得ながら柴田さんのお料理をNadiaから探して奮闘します。
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プロっぽく!という要望にお応えすべくフライパンを持ち上げますが・・
難しくて無理でした。

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きのこたっぷり和風ビーフストロガノフ。
きのこたっぷり和風ビーフストロガノフ

きのこたっぷり和風ビーフストロガノフ【動画あり】

by 柴田真希

調理時間:15分
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洋風のビーフストロガノフをお味噌で仕上げる簡単レシピ。きのこを蒸し焼きにすることで旨味を引き出すので調味料が少なくてもコク旨に仕上がります。



柴田さんのお料理を再現してました。



僕は今回どうしてもこのメンバーでお祝いしたかった。
このメンバーはNadiaが文化放送「ピピッとサンデー WakuWakuMIX デリシャスキッチン」でレギュラー番組を持っていたころ最多出演していた料理家さんたち。
そして、Nadiaがまだ存在していなかった頃、「Nadiaというサイトを立ち上げるのでレシピ提供に協力いただけませんか?」とお願いして何の信用もなかったサイトに大切なレシピを預けてくれた料理家さんたち。
そしてNadiaがカットオーバー2ヶ月で全く信用もPV数もない時期にレギュラー番組に枠をくださり、僕も一年間出演するという荒技を繰り出してくださった奥山さん、こたにさん。

「原点」

その言葉に相応しいメンバーでのお祝い。
たくさんの昔話。
これからの料理業界の話。
本当に素敵な時間でした。


柴田さんは経営者仲間でもあり、よく相談もしました。

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しばこさん、経営って本当に大変ですよね。
会社経営していると世界中に味方なんて誰1人いないんじゃないかって思ったこともあります。今となってはギャグですが、キャッシュがギリギリになって死にそうな思いをしたり、最悪な時期もありました。
そんな時に、同じ立場であるしばこさんも頑張ってるし、自分も頑張ろうと何度も思ったことを記憶しています。でも、どんなに大変でも会社経営を辞めようと思ったことはありません。
しばこさんもきっと同じなんじゃないでしょうか?
それは、経営者というのはお世話になった人にダイレクトに恩をお返しできる職業だからなんだと思います。
社員に、料理家に、ラジオプロデューサーにも。
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柄にも無く、彼女に手紙を書いたのですがこれが仲間としての言葉でした。
本当に経営をしていると色んなこともありますが、これ以上に素晴らしいことはないと思います。
僕らは本当に恵まれているんだと思います。
そして、料理家活動や経営者としての人生を共に歩むことができるパートナーを見つけられたことが更に素敵だなことなんだと思います。
旦那さんと助け合いながら更に素敵なホスピタリティ溢れる柴田ワールドを提供してください。

「原点」の次は、「これから」

料理業界を、若手経営者として共に盛り上げていきましょう!
きっと僕らにもできるはず。
お互い一生懸命努力しましょう。
もっともっと素敵な料理家さんを見つけ、そして世の中にお送りできるように。

このたびは、ご結婚おめでとうございました。


 

葛城嘉紀

人の成長タイミングというものをよく考えます。
人って徐々に毎日成長するのか。
朝起きたらいきなり成長しているのか。
仕事においても日常生活においても「人の成長」というものはいつ起るのかは本当に不思議だなと感じています。

僕の今現在の意見だと、「ある朝起きたらいきなり成長してた!」ということが答えです。
朝起きたり、道を歩いていたらふとした瞬間に霧が晴れて見晴らしが良くなるように「いきなり成長する」という感覚を持っています。
もちろん、その前には病気になりそうなくらい悩んだり、どうすればいいのか毎日毎日試行錯誤するという工程があります。
毎日の努力と試行錯誤の結果は徐々にではなく、ある瞬間突然やってくるのです。

新規事業を思い付いた瞬間は仲間とあれこれ議論して何も進まない状況が続き、悩んで悩んである瞬間いきなり思い付くということをよく経験します。
人との接し方も「あの人と上手に接することができないな。。自分が変らないとな、変りたいな」と毎日悩んでいたらある日突然自分の考え方を上手く変えられて「できる」ということを経験しました。

「その日」はいきなりやってきます。
いきなりやってきて霧を晴らしてくれます。
しかし「その日」はいつ来るかわかりません。
いつ来るかわからないので毎日継続して成長する努力をしなければなりません。
努力をやめると「その日」は永遠に来ない。
でも、必ず来る。

毎日ミドルキックの練習していたらいきなり蹴れるようになった。
要はコツを掴むっていうことなのかもしれませんが。


今朝のトレーニングはおやすみ。




 
葛城嘉紀

日本電産の永守さんの言葉。
永守さんがおっしゃる言葉の中で一番好きな言葉が 「経営の要諦とは人の意識を変える」ということ。

永守さんのインタビューを一部抜粋。
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永守氏は京都市の本社でのインタビューで、大きな成功をもたらし た経営の要諦について「人の意識を変える」ことだと話した。「どんな だめな人でもうまく使えば戦力になる」との信念の下、鍛え抜いて育て た部下たちが今や同社の高い成長と収益力を支えているという。
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全文はこちら。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2015-07-16/--ic6bpj09

この言葉は毎日頭の中で復唱している言葉です。
組織においてどんな優秀な人材を集めてもそれが上手に機能するかどうかはわからない。
逆に組織の力が負のスパイラルに向いてしまうかもしれない。
大切なのは組織、チームを成長させてくれる仲間と共に戦う環境をつくることであり、共に育ったメンバーと苦楽を共にすることが重要だと思います。

ましてや、ベンチャー企業なんてそんな人材は集らない。
なぜならば、自社を知らない。
どんなに高い志を掲げていても誰も自社なんて知らない。
僕らの声は届かない。

だから育てる。
だから小さなベンチャー企業でも新卒を採用する。
人材にスキルセットするだけでなく、意識を変えてもらい業務に真摯に取り組んでもらうことが重要なのだと思います。

リーダーの要諦は「人の意識を変える」こと。
人を本気にさせること。

でも、なかなか人って本気になれない。
自分が会社に勤めていた時もそう。
仕事が楽しい以外の「執念」「覚悟」みたいなものが人を本気にさせる。

振り返ってみると自分も上司に言われた仕事を淡々と進めていた部分がある。
怪我なく、さらりとやることも多かった。
自分が心の底から良いと思って提案したクライアントさまへの資料がクライアントさまに受け入れられなかったとき、「仕方がない」で済ませていた。
本気で良いと思った提案なら何が何でも受け入れてもらうべき、という執念がなかった。
そこに覚悟がなかったのだ。

リーダーは自身の経験やキャリアを元に、メンバーの意識を最短ルートで変える道しるべとなるべきでしょう。



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今朝のトレーニングは午後からの予定。
みなさん素敵な土曜日を~^^



葛城嘉紀

 

「私はこうしたい」じゃなくて「私たちはこうあるべき」だ。

リーダーは組織で、チームで働いている以上はそういう思考にすることが重要なのだと思います。
組織の中で上の役割になればなるほど。
自分の仕事をやっていく上での困難や壁に対してのみ言及するのではなく、チーム全体が乗り越えるべきことに言及し最適化を図る。

この業務は難しいけどうちの会社で取り組むべき。
そういう業務があれば遂行すべきだし、個人的に楽しそうな仕事でも組織として意味がなければ「今やるべきこと」じゃないかもしれない。
自分の自己実現の世界から組織としてチームとして成し遂げる世界へ。
「私」から「公」へ。


ノブレス・オブリージュという考え方にも基づきますが、公人になればなるほど社会問題全体にも向き合うべきで、影響力の大きい人はそれを理解し、振る舞いや考え方自体にも気を配るべきであると思います。
人の上に立ちたい、立つべき人というのは常にそういった責任がつきまとうのではないでしょうか。


経営者は組織のために社員のために何ができるのか、どうすべきなのか。
自己実現も勿論大事ですが、そういうことにプライオリティを置くことが重要だと考えています。
その中で、どんなパートナーと提携するのか、業務委託契約を締結するのか、なども。
それがリーダーの役割なのでしょう。


話は変りますが、先日料理研究家のヤミーとマネジメントメンバーと共に会食。
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朝冗談で「遅れて行くけど、シャンパン頼むなよ!」って言って、案の定遅れて到着したらマジでシャンパンが注文されていた。。
席につくなり「一番高いシャンパン注文しておきました^^v」って、、、 
社内飲み会でどんなけラグジュアリーやねん。
※結果、安いやつだったからセーフ!


ヤミーさん、料理研究家としての意識の高さを改めて感じることができたし、何より勢いに乗っています。
職人ですね・・
マネジメントメンバーも気合い十分でこれからが楽しみです。









葛城嘉紀
 

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