皆さん、台風は大丈夫でしょうか。。
津波への警戒心は強いけど、高潮への警戒心が甘いとニュースで見ました。
たしかにワードの理解や聞きなじみということでは震災以来、津波>高潮になっている気がしました。もちろんエリアによって差異はるのでしょうが。


先日リクルートの企業文化は真似したくてもできないという記事を見ました。
タイトルを見ただけで納得感があって、いくつか要因やポイントは理解しているつもりですが、真似するのは非常に難しい。
もちろん企業文化の根底には企業ブランドやSUUMO、ゼクシィ、じゃらんといった圧倒的なメディア力もあるのですが、なぜあんなに社員が強いのか。

リクルートには「当事者意識」という言葉があります。
仕事を「自分事化」するということ。
マネージャーに「これどうしたらいいのですか?」と質問すると「おまえはどうしたいの?」と逆に質問される。
そこで少しでも回答できないと、「もっかい考えてきて」となる。
これを365日何年も繰り返すことでメンバーに当事者意識というものが生まれる。
メンバーは仕事を「自分事化」することで成長する。
つまり全員が全力で仕事に向き合う。


自分が会社を運営する中で、成長機会というのはいくつかあると思っています。
「意思決定の数」と「背負うリスク」と「被弾した回数」の3つ。


【意思決定の数】
たくさん意思決定する機会が多い人ほど成長すると思います。
意思決定は本当に考えて実行しないと取り返しのつかないこともあるし、だからといって熟考している暇はない。
経営者だけじゃなく、新入社員でも「小さな意思決定」はできるはず。
意思決定すれば白黒答えがでる。
それに対してまた学び成長する。
恋人と行くレストラン選びも「これは意思決定だ」と考える方がいい。

【背負うリスク】
人はある程度リスクを背負った方がいい。
無料で参加したイベントや、プレゼントされたものより、自分の財布を傷めて手に入れたもののほうが重みが大きい。
真摯に向き合う。
人間が何かに向き合うためには一定の「ペイン(傷)」は必要だ。

【被弾した回数】
これは上記2つにも通じるのですが、被弾する立場にあるから意思決定するし、意思決定する立場にあれば結果被弾することもある。
たくさん被弾すると「どうやったら傷が最小限になるか、死なないか」「同じ立場の誰かの痛みがわかる」実はたくさん良いことがある。



「当事者意識」というものを自分なりに解釈して分解してみると上記のようなことが言えるんじゃないかと思っています。

人はずっと同じステージにいると、意思決定にも慣れてくるし、背負うリスクに関しても寛容になるし、被弾する回数も減る。
だから、成長するにはステージを上げ続ける。
挑戦し続けるしかない。
また上のステージでは初心者として苦労する。
それがまた人を成長させるのではないでしょうか。

永遠に僕らはビギナーか。
初心忘るべからずとはよく言ったものだな、、と。


今日の一善:電車の中で泣いてる赤ちゃんをほほえましく見る。生命の音は携帯の無機質な音より明らかに素晴らしい。