「教育に体罰って必要ですか?」
という議論をしているテレビ番組を先日観ました。

僕の子どもの頃と比べて最近そういうテーマを題材とした番組やWEBの記事をよく見ます。
現代社会の重要なテーマともなっているのだと思います。
自分が子どもの頃は体罰は結構あったと思います。
何かを伝えたいから体罰をするのか?
伝えるって何だろうか。

会社におけるメンバーのマネジメントについて置き換えてみます。
「手を上げる」なんてことはないと思うので例えば「怒るマネジメント」について。
怒って感情をさらけ出してしまうと、なんともこちらも伝えたいことをコントロールできないというか。
聞いてる方も相手の言ってること(伝えたいこと)よりも、感情むき出しの語気や迫力が気になって100パーセント伝わらないこともあるでしょう。


マネジメントの目的は「伝えること」。
それは相手に染みこませることなのかもしれません。
「この人にはどうやったら伝わるのかな?」を個別に少しカスタマイズすることも必要だと思います。
図太い彼には強めに言った方がいい。
繊細な彼女には暗に示唆した方がいい。

めっちゃ時間かかるんですよね。
相手に伝えるのって。
そして、時間をかけないといけないのだなぁとも思うのです。

即効性を求めるなら、怒ってやり方を無理にでも変えさせるのも方法の一つ。
でも極めて表面的で相手が理解してないかもしれない。
自分の伝えたいことを相手に染みこませて、時間をかけて理解してもらう。
そうすると相手の意識が変わるのだと思います。

「伝える、染みこませる」

それが最近のテーマです。


怒鳴ったりすることも必要なときもあるんだと思います。
でも言葉や態度の中に愛とそして相手との信頼関係があれば成り立つんだと思います。
それが相手にも伝わっていれば尚いいでしょうね。


必要なものは「愛と信頼関係」
ゴールは「伝える、染みこませること」


やっぱり、少しは時間はかかるんだと思います。
何度も何度も伝えないといけないから。

人と人のお付き合いは、焦っちゃ駄目なのかもしれませんね。



今日の一善:タクシーに乗った時、こちらから「こんにちは」とか「おはようございます」と伝えるようにしている。