12/6(日)クロスポイント吉祥寺にて行われたアマチュアキックボクシングの大会。
デビュー戦、勝利しました!!! やったー!!!
うちのジムから出た勝った3人で。
サポートくださった皆さん、本当にありがとうございます。
増田会長、雷電選手、ヨー先生、千羽選手、ZAWA-3選手、小倉選手、いつも教えていただきありがとうございました。
豊島さん、小川さん、小川さん(たかゆき)、ヒロキ、ジョニーさん、スパーリングに付き合ってくださりありがとうございました。
会場でサポートくださったみなさん、ありがとうございました。
そして何より早朝、深夜、週末の練習に付き合ってくださり、減量アドバイスまでサポートくださった荒木さん、ありがとうございました!
みなさんのおかげでデビュー戦を勝利することができました!!
キックボクシングって競技としては個人でやりますが、本当に団体競技なんだなと思うところが多かった。
同じ体格のスパーリングパートナーがいないと実践の練習はできないし、毎日毎日練習するのも仲間がいないとモチベーションも維持できない。
減量もノウハウがないと失敗する。
試合当日のセコンドのアドバイス、そしてリングサイドからの声援。
一人でやっているように見えて、全く一人じゃない。
仕事や経営ととっても似ているんです。
キックをはじめたのは2015年の5月。
「仕事以外で何かもう一つ一生懸命打ち込んで、結果を出したい」 そう思ってはじめました。
スタートアップベンチャー企業というのは「洗面器に顔を最後まで浸けていられた人が勝ち」なんて言われるほど、我慢しないといけないことや乗り切らないといけないことが非常に多い。
今年もベンチャーらしい大変なこともたくさんありました。
そしてこれからもまだまだあるでしょう。
経営者も社員も関係無しに、仕事というものは厳しい環境に耐えるということ。
逃げずに投げ出さずに、その厳しい環境に打ち勝つこと。 継続すること、打ち勝ち続けること。
そして厳しい環境自体を楽しむこと。
自らを律して生活のリズムをつくり、自分の得意な勝ちパターンの思考法を確立する。
それが最も重要であり、そしてそれを磨き上げたいと考えていました。
それを具現化してくれるのがキックボクシングなんじゃないかって。
とにかくビジネスマンとしてステージアップしたかった。
試合にでるのは正直恐怖でした。
35歳から殴り合いはじめて大丈夫か? 体力持つのか? そもそも減量なんてできるのか? 試合の相手、高校生とか出てきたらボコボコにされるんじゃないか? 色々よぎりました。
結果として、71.5キロ→63.5キロの8キロの減量に成功し、試合の相手はちゃんと高校生でした・・・。
今回減量が特に辛かった。 1ヶ月の食事制限と2週間の禁酒。 もはやいつもの自分の生活からすると仙人です。
悟りです。
炭水化物はほとんど摂らず、赤身肉・鶏肉・サラダ・豆腐・バナナを中心に摂取しました。
塩分摂ると水分が欲しくなるのでと、納豆食べるときに醤油を取り上げられた瞬間は焦りました・・・ でも何故か仕事は神経が研ぎ澄まされていく感覚が日に日に増し、集中力が倍増していました。
アルコールや豊かすぎる食生活は人間が本来やってはいけないことなのかもしれません。(そりゃそうだ)
65キロ級に出場予定だったので63.5まで落として、前日はきちんと炭水化物を摂取し体力を取り戻します。
みなさん、炭水化物本当に大切ですよ。
食べた後、全身に力が注ぎ込まれるのがわかるのです。
力がみなぎってくる。 無理な糖質抜きダイエットはやめましょう。 前日の食事。
体重落としながら、筋肉落とさずに・・・ 当日動けるように・・ 難しい。計量は64キロでパス! 少しアンダーで反省。
計量終わったときにために買っておいた、ずっと食べたかった「あんパン」。
荒木さんのも買っておいたので一緒に食べましたよ。
試合に関しては前に前に。 相手の選手も前に前に。
お互い一生懸命戦いました。 ※簡素
年内にデビューし、勝つという目標は達成されました。
試合当日もそうですが、それまでのプロセス。
大変良い経験をさせていただくことができました。
この半年間、仕事以外の時間のほとんどを費やしました。
時間の確保と減量が一番大変でした。
でもやってよかった。
精神的に一回り大きくなった気がします。
ここで得たモノをきちんとOCEAN'Sに、そしてNadiaに活かしていきたいと思います。
経営者として更に成長したい。
わがままな社長の趣味に理解をしめしてくれたOCEAN'Sのメンバーありがとう。
最後に・・・勝手にジムの会長に問い合わせて応援にきてくれたOCEAN'Sメンバーたち。
「試合中見えましたか?!」って。 そんな余裕ないよ。
ありがとう。 メンバーの前で勝ってよかった!
さて、次の試合に向けてまたトレーニングの開始です。
株式会社OCEAN'S 葛城 嘉紀
デビュー戦、勝利しました!!! やったー!!!
うちのジムから出た勝った3人で。
サポートくださった皆さん、本当にありがとうございます。
増田会長、雷電選手、ヨー先生、千羽選手、ZAWA-3選手、小倉選手、いつも教えていただきありがとうございました。
豊島さん、小川さん、小川さん(たかゆき)、ヒロキ、ジョニーさん、スパーリングに付き合ってくださりありがとうございました。
会場でサポートくださったみなさん、ありがとうございました。
そして何より早朝、深夜、週末の練習に付き合ってくださり、減量アドバイスまでサポートくださった荒木さん、ありがとうございました!
みなさんのおかげでデビュー戦を勝利することができました!!
キックボクシングって競技としては個人でやりますが、本当に団体競技なんだなと思うところが多かった。
同じ体格のスパーリングパートナーがいないと実践の練習はできないし、毎日毎日練習するのも仲間がいないとモチベーションも維持できない。
減量もノウハウがないと失敗する。
試合当日のセコンドのアドバイス、そしてリングサイドからの声援。
一人でやっているように見えて、全く一人じゃない。
仕事や経営ととっても似ているんです。
キックをはじめたのは2015年の5月。
「仕事以外で何かもう一つ一生懸命打ち込んで、結果を出したい」 そう思ってはじめました。
スタートアップベンチャー企業というのは「洗面器に顔を最後まで浸けていられた人が勝ち」なんて言われるほど、我慢しないといけないことや乗り切らないといけないことが非常に多い。
今年もベンチャーらしい大変なこともたくさんありました。
そしてこれからもまだまだあるでしょう。
経営者も社員も関係無しに、仕事というものは厳しい環境に耐えるということ。
逃げずに投げ出さずに、その厳しい環境に打ち勝つこと。 継続すること、打ち勝ち続けること。
そして厳しい環境自体を楽しむこと。
自らを律して生活のリズムをつくり、自分の得意な勝ちパターンの思考法を確立する。
それが最も重要であり、そしてそれを磨き上げたいと考えていました。
それを具現化してくれるのがキックボクシングなんじゃないかって。
とにかくビジネスマンとしてステージアップしたかった。
試合にでるのは正直恐怖でした。
35歳から殴り合いはじめて大丈夫か? 体力持つのか? そもそも減量なんてできるのか? 試合の相手、高校生とか出てきたらボコボコにされるんじゃないか? 色々よぎりました。
結果として、71.5キロ→63.5キロの8キロの減量に成功し、試合の相手はちゃんと高校生でした・・・。
今回減量が特に辛かった。 1ヶ月の食事制限と2週間の禁酒。 もはやいつもの自分の生活からすると仙人です。
悟りです。
炭水化物はほとんど摂らず、赤身肉・鶏肉・サラダ・豆腐・バナナを中心に摂取しました。
塩分摂ると水分が欲しくなるのでと、納豆食べるときに醤油を取り上げられた瞬間は焦りました・・・ でも何故か仕事は神経が研ぎ澄まされていく感覚が日に日に増し、集中力が倍増していました。
アルコールや豊かすぎる食生活は人間が本来やってはいけないことなのかもしれません。(そりゃそうだ)
65キロ級に出場予定だったので63.5まで落として、前日はきちんと炭水化物を摂取し体力を取り戻します。
みなさん、炭水化物本当に大切ですよ。
食べた後、全身に力が注ぎ込まれるのがわかるのです。
力がみなぎってくる。 無理な糖質抜きダイエットはやめましょう。 前日の食事。
体重落としながら、筋肉落とさずに・・・ 当日動けるように・・ 難しい。計量は64キロでパス! 少しアンダーで反省。
計量終わったときにために買っておいた、ずっと食べたかった「あんパン」。
荒木さんのも買っておいたので一緒に食べましたよ。
試合に関しては前に前に。 相手の選手も前に前に。
お互い一生懸命戦いました。 ※簡素
年内にデビューし、勝つという目標は達成されました。
試合当日もそうですが、それまでのプロセス。
大変良い経験をさせていただくことができました。
この半年間、仕事以外の時間のほとんどを費やしました。
時間の確保と減量が一番大変でした。
でもやってよかった。
精神的に一回り大きくなった気がします。
ここで得たモノをきちんとOCEAN'Sに、そしてNadiaに活かしていきたいと思います。
経営者として更に成長したい。
わがままな社長の趣味に理解をしめしてくれたOCEAN'Sのメンバーありがとう。
最後に・・・勝手にジムの会長に問い合わせて応援にきてくれたOCEAN'Sメンバーたち。
「試合中見えましたか?!」って。 そんな余裕ないよ。
ありがとう。 メンバーの前で勝ってよかった!
さて、次の試合に向けてまたトレーニングの開始です。
株式会社OCEAN'S 葛城 嘉紀