「食」で人と人をつなぐ。OCEAN'S社長 葛城嘉紀のブログ

「すべての行動は誰かのために」 東京日本橋から食文化を発信しています。 レシピサイト「Nadia」、料理家マネジメント「Nadia Management」、料理家育成学校「Nadia Artist Academy」を運営しています。

OCEAN'S代表取締役社長CEO。
プロのレシピサイト「Nadia」、料理家及び料理研究家のマネジメント「Nadia Management」の運営、料理研究家育成校「Nadia Artist Academy」を運営しています。
アマチュアキックボクサー。ゴールドジム。食と料理と格闘技をこよなく愛する経営者です。

■Nadia
「写真がきれい」「つくりやすい」「美味しい」3拍子揃ったお料理や「食」「料理」に関する記事を配信しています。
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このたび、ブログのタイトルを変えました。
弊社のミッションステートメントである【「食」で人と人をつなぐ】に。

人の幸せってなんだろうって暗い部屋で1人考えてしまいます。
あ、別に暗い話じゃないんですけどね。
20代の頃はあまり考えもしなかったのですが、30代も後半になるとそういうことを考えてしまうのです。
以前も触れましたが、僕はそこに一つ考えがありまして。
人の幸せは所属するコミュニティの「数」と「質」で決まるというのが今日現在の持論です。
「数」といっても多ければいいというわけではなく、最適な数です。
家族、会社、学生時代の友達、趣味の友達。
大体みなさん3~7コミュニティくらいですかね?

所属しているコミュニティが少ないとインスパイアされるものも少ないし、逃げ場もない。
多すぎると疲れてしまう。
人は(ある程度)たくさんの人とコミュニティ形成することで幸せを感じると思います。
それが「数」です。

でも「質」は大事です。
人の善し悪しではなく、気の合う人や価値観の合う人、尊敬できる人、楽な人、志を共にする人とじゃないと一緒に居ることができません。
ギスギスしているコミュニティに居ては幸せを感じることはできません。
それが「質」です。

どのコミュニティにも必要なものこそ「食」だと思います。
朝食は家族ととりますし、記念日には家族で料理をしますし、仲良くなりたい人は食事に誘います。
同じ釜の飯を食うと志が一致します。
1回目のデートだって99%食事じゃないでしょうか。
ボーリングだけ一緒にして解散!ってないでしょう。(あったらごめんなさい)
「食」はすべての人をつなぐことができるもの、というわけです。
家で食事をしてもいいし、外食もいいと思います。
でも孤食はあまりよくないです。

なんで「食」やってるんですか?って聞かれることも多くて、きっかけは色々あるのですが、「なぜここまで食をやり続けてるのですか?」と聞かれると上述のように答えます。
人が「食」によってつながっていくことが好きだからということです。
「食」で人と人をつなぐというミッションを持っているからこそ、NadiaやEatreat、Our Tableをやっているのです。

ちょっと長々と書いてしまったのですが、上記ミッションに共感する皆さん、OCEAN'Sにジョインしませんか!(そこか!真の目的は!)
Nadiaも月間300万以上の人に見られるまでに成長し、サイトもいくつかリリースし、社員のみんなの数も増えてくると、仲間が必要となってきます。
正直、経営トップである僕自身がやり方を知らないことも多い。
僕は営業と事業企画が会社員時代のメインキャリアなので、苦手なこともたくさんあります。
ミッションを元に、アプローチ方法はお任せすることも多くなるかもしれませんが、一緒に事業成長を加速させてくれる仲間を募集しています。
よろしければ是非ともお話ししましょう!
以下にコーポレートサイトに掲載しているミッションを書いておきます。


【ミッション】
「食」で人と人をつなぐ

家族、学生時代の仲間、職場の仲間、趣味の仲間。
世の中にはたくさんのコミュニティがあります。
最適な数のコミュニティに参加していて、そしてコミュニティの質は高い方がいい。
多すぎても疲れちゃうかもしれないし、少なすぎても寂しい。
そして気の合う仲間や尊敬できる仲間と過ごす方がいい。

あらゆるコミュニティで人がつながることができるのが「食」。
一緒に食べたり、飲んだり、料理すると人と人は仲良くなれる。
誰かと話をするとき必ず「食」が中心になる。
コミュニケーションするには食べる時間を共にするのが一番いい。

「いただきます」や「ごちそうさま」の意味を通して子どもたちも成長し、
社会とつながっていくことができる。

一緒に食べることで人はつながる。
一緒に食べることで人は成長する。
そんな場所や時間や機会を全世界に広めたい。
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ということで、お待ちしてます!

■OCEAN'S採用ページ
https://www.oceans-corp.co.jp/careers/



今日の一善:若手社員と立ち食い蕎麦「そばよし」を一緒に並んで食べた。

















































三連休最終日です。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
サザエさん症候群になっていないでしょうか。

僕はというと三連休でいつもより少し時間があったので、昔読んで感銘を受けた本をいくつか読んでみることにしました。
20代の時に悩んで人から進められた本や、経営者として歩み出した時に誰かのSNSで流れてきた本など。「これは」と思った本だけは残しているのです。
そして今回は「絶妙な聞き方の技術」という本を読み返しました。
なんだか書店にたくさん並んでそうな、ありきたりなことが書いていそうな本ですが、結構友人に勧めたのです。
(以前のブログエントリーでも軽く触れてますがご愛敬)


「先日、僕タイに行ったんですけどね、、」。
と、相手が話し始めた時にちゃんと相手のタイの話を聞こうとしていますか?と言った内容なのです。

「タイか~、今暑そうだなぁ」
「あ、俺も先月行ったな、タイ。楽しかったな~!」

って、思ってませんか?と。
それは結局相手の話を聞いているのではなく、自分の話を聞いているということなのです。

「彼はタイに行ったのか、何をしたんだろうか?」
「彼が今自分にタイの話をしてくるということは何か理由なり想いがあるのだろうか?」

って、思わないといけませんよ、と。
自分が話しはじめていつの間にか相手に会話を取られているなんてことはないでしょうか。
それは意識の中でも会話を奪うことはできるのです。
「なぜこの人はこのタイミングで自分にこういうことを言うのだろう」ということを心の底から理解することができれば、相手との関係性も大きく変わるはずでし、自分も成長できるはずです。
僕も知らず知らずで会話泥棒しているので改めないといけません。
そして、僕が注目したいのは「なぜこの人はこのタイミングで自分にこういうことを言うのだろう」です。
これはなかなか難しい。


僕には経営の師匠やメンターが何名か側にいてくださり、いつもアドバイスやお話をしてくださいます。
何度も食事をしたり、お話をしていると新しい話だけでなく何回も同じ話がでてきます。
たとえば、「会社は人だ。採用が大事」と。
ある方がいつも言います。
多分100回くらい聞きました。

まったく別のシチュエーションである社員が「私何回も同じ話する人嫌いなんです」ということを言ってまして、「ふむふむ、なるほど確かに」と思ったこともあります。
まぁ僕は100回、いや200回くらい同じ話をきいていることがあるなとも思いましたが。

ある時、会社組織の作り方で困難にぶち当たります。
徐々に会社が大きくなる中で、色んな年代の色んな価値観の人も働いてくれるようになります。
会社のエンジンが大きくなる一方で、ハンドリングは難しくなってくるわけです。
悩んだ僕はまたメンターの方に相談するわけです、素晴らしい答えを期待して。
その時にもらった答えは「会社は人だ。採用が大事」という回答でした。
僕は「ハッ!」としまして。
201回目(多分)にして気づいたのです。

結局、同じ話でも自分が低いステージに居るときの聞こえ方と、1ステージ上がったときの聞こえ方が違うわけなのです。
その状況下にならないと絶対に気づけないのです。
今まで気づけなかったことと、1ステージ上がったのかなという喜びと、自分が分かってないからメンターが201回付き合ってくださったことに感謝しました。


人の話を聞くということは本当に大切なことですね。
聞きすぎてブレても駄目なんでしょうけど、一回は受け止めて向き合うことが大事ですね。
僕も修行中なので、自戒のブログなんですが。

26歳のときに「お前は人の話を聞かないから、何やってもアカンねん」と実の兄に言われた一言が強烈すぎて、ふらふらとした足取りで入った本屋さんでたまたま手に取った本がこの本です。

人の話を聞くというのは怖いです。
何言われるのだろうって思いますし。
ついつい自分の方に想いを巡らせてしまいますし。
相手の真の気持ちを理解するのは難しいし。

でも、本当の意味での聞くことができたらたくさんのことができるようになるのかなと思います。
見たこともない自分にも出会えるんじゃないかって思います。

【絶妙な聞き方の技術】
https://www.amazon.co.jp/%E7%B5%B6%E5%A6%99%E3%81%AA%E3%80%8C%E8%81%9E%E3%81%8D%E6%96%B9%E3%80%8D%E3%81%AE%E6%8A%80%E8%A1%93-%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9-%E5%AE%87%E9%83%BD%E5%87%BA-%E9%9B%85%E5%B7%B3/dp/4756910203


今日の一善:新しくジムに入会した会員さんに気さくに話しかけた。









久しぶりの更新となります。
徐々に夏っぽくなってきました。
いい季節です。

先日、OCEAN'Sの創業当時からのお客さまであるK社の常務の方と会食をさせていただきました。
その中で非常に勉強になった言葉を。

「マネジメントで相手を追い詰めてもええねんけど、逃げ道を無くしたらあかんよ。逃げ道を1つだけでも用意せんとあかん。でもそれは難しい。んじゃどうするかやね。それは『忘れること』。わざとね。必要以上に昔のこととか覚えてたら八方ふさがりにしてしまう。」


一昔前に「鈍感力」という本が流行りましたが、これは「忘却力」とでもいうべきでしょうか。
記憶というのはコントロールが難しい。
(辛い出来事など)早く忘れたいのに覚えててしまうこともあるし、(人の名前など)ちゃんと記憶しておかないといけないことは忘れてしまう。
記憶をコントロールできたら、どんなに楽か。
そう考えることも多々あります。

人の失敗や欠点も必要以上に覚えててしまうと具合が悪い。
人の失敗なんかも致命的でなければ適度に忘れて「やぁ!元気?」って言えたらお互い非常に楽だったりする。

「ある程度忘れる」ということは必要だと思う。
大切なことは忘れてはいけないけど、些細なことは忘れた方がいい。
体勢に影響しないことは忘れた方がいいこともある。
でもなかなか難しい。

テレビで「人はなぜ忘れてしまう?」という問いに対して学者さんが「全部覚えてたら人は辛くて死ぬのです」と回答していたことを思い出しました。
辛いことを全部覚えてたら死ぬほどの苦しみでしょう。
相手の失敗も全部覚えていたら必要以上に攻めてしまいそう。

人間は防衛本能として「忘れる」のであるのならば、マネジメントやリーダーシップのシーンにおいても「意図的に忘れる」ということはできるはず。


次の日起きたら、年を越したら、些細なことを忘れている人の方が魅力的でかわいらしく見える。
ちょっと忘れているくらいの方が人に優しく接せられる。
自戒の念を込めて。
努力します。

今日の一善:若手社員に戦略立案の方法をマンツーマンでじっくり教えた。




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