OCEAN'S代表取締役社長CEO。
プロのレシピサイト「Nadia」、料理家及び料理研究家のマネジメント「Nadia Management」の運営、料理研究家育成校「Nadia Food Academy」を運営しています。
アマチュアキックボクサー。ゴールドジム。食と料理と格闘技をこよなく愛する経営者です。

■Nadia
「写真がきれい」「つくりやすい」「美味しい」3拍子揃ったお料理や「食」「料理」に関する記事を配信しています。
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■Nadia Management
料理家、料理研究家、料理教室講師、管理栄養士が所属しています。
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料理研究家マネジメント事務所が運営する料理研究家育成校です。
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北風と太陽という絵本を子どもの頃に読んだのを鮮明に覚えています。
『北風と太陽は歩いてくる旅人のマントをどちらが早く脱がすことができるのかを競い合います。
北風は力いっぱい風を吹かせ、旅人のマントを奪い去ろうとしますが旅人はかえってマントをおさえこんでしまいます。
一方、太陽は燦々と旅人を照りつけると旅人は自らマントを脱ぎ、太陽の勝ちとなりました。』

即効性の効果を期待し、力任せに乱暴に片付けてしまうよりも、ゆっくり着実に実行する方が効果が得られる。
また、人間とは冷たく厳しい態度よりも、暖かく愛のある態度に共感するという行動原理も同時に描いている物語だと思います。

かつては弊社は毎朝9時に出社し、朝礼を行い、一斉に業務を開始するスタイルでした。
一日の行動効率化施策も実施され、マイクロマネジメントが是とされていました。
しかしある一定の組織基準に達したこと、今回のコロナ禍を機会に180度真逆の方針を採用しました。
10時半~16時半のコアタイムフレックス制とし、リモートワークも多用しています。
誰が何時に来てどういう仕事をしているのかを会社が必要以上に管理することはありません。
(チーム間では共有し合っています)
会社が提唱しているのは「自由・信頼・結果」だけです。
つまりセルフマネジメント型に移行しています。

導入当初は非常に不安を感じているメンバーもいましたが、いざ実施するとなると全員が最適に業務にとりくむことができるようになりました。
遅刻、欠勤、業務ミス、残業が大幅に減少。
売上と利益、有給取得率は大きく伸びました。

会社自体が、僕自身が失敗から大きく学んだことですが、人の生産性や効率化を「時間」で考えすぎるのでは無理が生じてしまう。
どうしても今の労働基準法では「時間」という概念を取り入れてしまうのですが、人がパフォーマンスするには「精神的余裕」「心理的安全性」「尊厳」「信頼」「愛」というような別のロジックも組織は考慮する必要があるのだと思います。

それによって生まれる力。
「拘束力より結束力」
この無限の力が事業を推進する大きな源泉となるはずです。
もちろん、それを実現するには働く人の一定以上の技量や理解が必須ということは言うまでもありませんが。
「BS思考」と徹底して発信しているのですが、積み上がるからこそできる。
いま働くひとにふさわしい、令和の時代にふさわしい組織環境を常に追求して参ります。
たくさんの組織的チャレンジに協力してくれるメンバー各位には感謝しかありません。


今日の一善:早起きして買い物と洗い物をした。








こんにちは。
最近は7時台に出社し、集中力が高まるタイミングで仕事をこなすことを心がけています。
(トレーニングは夕方に。会食前に行くとお酒がまわりますが。。)
人と少し違う時間軸の中で動くことは人と違う戦略を描くきっかけにもなりますし、コロナ対策にもなります。


さて、本日はレシピの話を。
コロナ禍でお料理を楽しむ方が増えたものの、世の中では時短簡単レシピが流行っています。
(時短簡単レシピと一括りにするのもどうかと思いますがわかりやすいと思いますので今回はお許しを。)
Nadiaでも時短簡単レシピは非常に人気でたくさんの主婦の方や一人暮らしの学生さん、単身赴任のお父さんのお役にたっていると思います。
また、Nadiaはメディアとして誰もがつくりやすいお料理を非常に大切にしています。

ただ、時短簡単礼賛だけでは話は終わらないと思います。
Nadiaというメディアが大切にしているのは「個性」。
レシピを考える人の「個性」。
お料理をする人の「個性」。

Nadiaのユーザーさんは志向性が多様で、「とにかく簡単につくりたい」「節約したい」というものから「一手間二手間加わっても好みの味に仕上げたい」「少し変わったお料理にもチャレンジしてみたい」「お料理自体が好きなのであれこれ科学したい」というものまで様々。
2000万UUのビッグデータを分析しても非常に顕著なのです。


たまに料理家さんに「Nadiaにレシピを投稿するのは時短簡単じゃないと駄目ですか?」と聞かれることがありますが、そんなことは全くありません。
●●じゃないと駄目なんてことは存在しません。
レシピをつくる方が誰に対してどういう想いを届けたいのかが重要だと思います。

「どうされたいですか??」

と伺うのが僕の回答です。
更に少し言えば、どんなユーザーさん(読者さん)がどういう家庭でどういう使い方をするのだろうかを想像までできれば素晴らしいと思います。

レシピやお料理の形は様々です。
お料理をされる方も様々です。
一定のクオリティを保つのは重要ですが、色んな個性があるべきだと考えています。


どんなレシピがウケるか考えるより、
どんな想いがあって誰に届けたいのかを考えるのが重要。
じゃないとレシピはその他大勢になる。
そのレシピじゃないといけない理由は作り手の想いやバックグランドにある。
自ずとレシピに個性が宿る


そう考えています。


そういえば、このブログを書いている時にふと思い出したNadia Artist福原ゆりさんのレシピ。

https://oceans-nadia.com/user/22084/recipe/129688



下準備でいきなり「鍋に入るように豚骨を電動ノコギリや金ノコギリで適当な大きさに切る。」という工程から入りますが、これには驚きました。。笑
個人的には好きです。笑


一日一善:年下の方にも礼節をつくす(当たり前なんだけど)


こんにちは。
2020年6月19日は僕にとって30代最後の日です。
明日から40代になると思うと時の流れははやいなと感じます。

「不惑」の言葉のとおり、四十にして惑わず。
40歳になるのだから自分の道を迷わず歩みなさいよということ。
逆に言えば、30代できちんと足場を固めなさいということなのかもしれません。

今年で経営者として10年目を迎えました。
100%自分が思い描いたことを実現しているとは言えませんが、公私ともに40歳のスタートダッシュをきるための礎作りはできたのではないかと思っています。

僕はBS思考で、積み上げることを大切にしています。
(BS=Balance Sheet)
時間はかかっても着実に堅実に積み上げていくことを重視しています。
何年に一度かのチャンスが来たときにフルスイングします。
それ以外はヒット狙いです。


9期目にもなるとレシピサイトNadiaも月間2000万ユーザーを超え、非常にたくさんの方に利用いただけるサービスとなりました。
当初は誰も使っていなかったサイトですが、学生時代の友達やしばらく会ってない大阪の幼なじみから使っているという報告を受けると非常に嬉しいです。
社員やNadia Artist(料理家・料理研究家などのレシピ投稿者の皆さま)と共にメディアとコンテンツを育てられたこと、良い状況で40歳のスタートをきることができることに感謝したいと思います。

一方、今回のコロナの影響で僕も経営者として大きく考え方をシフトさせました。
以前も言及しましたが、「働く意味」や「人生の中での仕事の捉え方」も変わりました。
「働く人の幸せ」を再考する好機をいただきました。

現在の株式会社OCEAN'Sは様々なステータスの人が様々な環境下で自分らしく働いています。
10時半~16時半のコアタイムフレックス制、ワンデイリモートワークも「働く人の幸せ」に大きく寄与していると思います。
コロナの影響がこの先社会にどれくらい残るのか、社会はどれくらいパラダイムシフトを起こしてしまうのかは未知数ですが、メンバーとよく話し合ってOCEAN'Sという会社をよりよいものにしていきたいと思います。


2021年卒の新卒採用を絶賛行っている中、自分と20歳ほど離れた学生さんとお話する機会が多くあります。
一人の社会人として彼女たち彼らにどんなプラスを働かせられるかをよく考えます。
年齢は数字であって何も変わらないとは思いますが、学生さんからみたらかなり?大人であるわけです。
今まで積み上げてきたもの、コロナで感じたことをきちんと形にし、若い人たちにも貢献していきたいと思います。

30代で培ったものを40代で飛躍させます。
50歳を迎える前夜に、なかなかよくできたんじゃないか?って自身で納得できるような40代を明日からスタートさせたいと思います。
ありがとうございます。

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